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マクロビオティック - 宇宙との調和をめざす
健康によい自然な食生活
マクロビオティック(マクロバイオティック)というのは、自然界の生物(動物・植物)はそれ自体が完全なものであるという観点から、偏りのないバランスの良い食生活を達成するために、基本的に食物を丸ごと摂る、玄米菜食を中心とした食事療法のことです。
もともと日本人の桜沢如一氏が提唱したが、はじめは日本ではあまりなじまず、欧米で広く受け入れられるようになったもの。ハーバード大学医学部を初めとする欧米の医学研究機関でその有効性が裏付けられて、現在ではアンチエイジングの食事としてハリウッド・スターなどの著名人たちの支持を受け、日本に逆輸入されています。アレルギー、カンジダ症、糖尿病、高脂血症、心臓病、その他さまざまな症状の改善に効果があると言われています。
とはいっても、どの食事療法にも言えることですが、これだけですべてが治せるというのではなく、エクササイズの実践、意識の持ち方など、ライフスタイル全般の見直しも一緒にすることが大切です。
自然と調和しながら食べる
- 昔ながらの、まるごと未精白な食べ物をとる。
- おもにその土地で育ったものをとる。
- 季節に応じて、旬の素材でつくった料理を食べる。
自然のバランスを学ぶ
宇宙に存在する万物にはすべて陰陽のエネルギーがあり、そのバランスをとるための食事が理想的とされます。
そのために食材がそれぞれどんな陰陽性質を持つものなのかを知る必要があります。
つまり、
- 熱いもの − 冷たいもの
- 湿気のあるもの − 乾燥したもの
- こってりしたもの − あっさりしたもの
- かたいもの − やわらかいもの
- 塩気のあるもの − 甘みのあるもの
- 早くできるもの − 時間のかかるもの
あまり難しく考える必要はなく、季節に合った土地のものを食べていれば自然に陰陽のバランスのとれたものになるよう、自然界ができているのです。ただ、今は季節感のない野菜や輸入野菜があふれているので、ちゃんと食材を見る目を育てなくてはなりません。
マクロビオティック第一歩
- 昔の人の知恵から学びましょう。昔の人たちは、複合炭水化物の多い、栄養豊富で力のつく食事をしていました。
- 季節の変化に合わせて食材を変えるようにします。
- 1〜3ヶ月間、バラエティーに富んだ、玄米菜食をためしてみて、身体の変化を感じてみましょう。
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